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音楽

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

rolling50blues#E eno

エルビス・コステロをシーズン1で書いたので、困った。基本的にはCDかレコードを持っているアーティストから選んでいるが、なかなか浮かばない。エリック・クラプトンも考えたが、気分的に乗らない。ということで、今回も反則気味です。(Brian)eno。いーの…

rolling50blues#D David Bowie、と。。。

PUNK世代なのでダムドだと思うでしょうが、実はよく知らないのです。でもCと異なりDは意外と多い。ということで反則気味に今回は二組。まずは、David Bowie。最近はマジでMixCloudでベルリン三部作(といっても、lowとヒーローズの2作だが)をヘビーローテー…

rolling50blues#C The Clash

rolling50blues#C TheClashはいずれたっぷり語るとして、ここは他を、と熟考したが、結局語れるのはClash以外いなかった。ちゅうことで、全アルバムをレビュー。『白い暴動』実ははじめに聴いた時は、なんか全体的にふわふわしてるなぁ、という印象で、リー…

rolling50blues#b Bob Marley

さあ、量産体制に入った。ブロンディやTheBeat@2tone、たぶん知ってる人は数えるほどのパンクバンドTheBoysも捨てがたいが、仕方ないでしょう、Bob Marley先生です。 名盤「LIVE!」での「No Woman No Cry」に胸を打たれ、敬愛するジョーストラマー大先生やS…

rolling50blues#a arctic monkeys

AztecCameraはすでに語ったので、アダムアントもいいかと思ったが、音の記憶があまりない。ということで一発目は、YouTube世代といわれるarctic monkeys。硬質感のあるサウンドと疾走感が若さを感じる。スカパー!でライブ観たりするが、素直にカッコいい。7…

rolling50blues#17 そして、旅は終わらない(シーズン1最終回)

さて、自分の愛した音楽の歴史を辿る旅も今回で終了。社会人時代が破綻してますが、何か思い出したら追加するかもしれないということで。数年前に、唯一の音楽媒介だったカーCDがダメダメ感満載になった。なのでこれまで触手が伸びなかったデジタルWalkmanを…

rolling50blues#16 社会人音楽紀行その2

いつからか、音楽を聴くのはほぼ車の中だけになっていた。ただ、少しだけ音楽に関する情報も入れるようになった。地元のタワレコに置いてある無料誌bounceが情報源となってくれた(もう店はなくなりbounceもなくなったように思う)。その情報などをもとに、…

rolling50blues#15 社会人音楽紀行 その1

さて、社会人時代。学生時代までの倍以上の期間があるが、実はあまり書くことがない。これまでの流れだと、ニルヴァーナなどのガレージ、オアシスやブラーなどのブリットポップあたりを体現しそうだが、そんなことはなく、なんつーか知らないうちに通り過ぎ…

rolling50blues#14 Oblivious

恐ろしくカッコイイバンドが出てきた。そして、新しかった。ロディ・フレイム率いるAztecCameraだ。正直、2ndアルバム以降は、微妙〜な印象だが、1stアルバムの輝きは決して失われない。ネオアコなんてジャンルにくくられていたが、テクニックも楽曲も別格だ…