2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
CHEMISTRYでも良かったが、らしくないので、戸川純がボーカルでいたゲルニカを。 とはいえ、それほど音楽的に俺の肌に合わず、彼女のインパクトほどには記憶に薄い。ただ、ここから既に戸川純は戸川純だったのは確かだ。 プロデューサーとしてイケイケの細野…
「アンテナ」しかCDを持っていないが、その中の「黒い扉」で奏でるギターフレーズの数々のカッコ良さったら、本当に痺れる。 いや、マジでカッコいいので、是非YouTubeで探してください。あー、聴きたくなってきた。 アンテナアーティスト: くるり,岸田繁出…
喜納昌吉はちょろっとシーズン1で書いたので、吉川晃司もいいなぁと思ったが、ここは銀杏BOYZにする。 貼り付けたAmazonのCDを持っているが、パンクパンクしてて、とても好き。国内でイマ最もパンクだと思っている。 ボーカルの峯田は、映画にも結構出ていて…
さて、カイシャーズだ。と言っても誰も知らないだろう。なにしろ、20年前くらいに会社内のメンバーで結婚式の二次会用に組んだバンドなのだから。 とはいえ、アフター5にスタジオ借りてしっかり練習していた。ちなみに俺は、何曲かで付け焼き刃のドラムも担…
尾崎のアルバムは持ってないが、「17歳の地図」「卒業」「核」あたりを持っている。 カラオケでは「I love you」「シェリー」そして何と言っても「15の夜」がレパートリーだ。 だからってわけではないが、「北の国から」では「初恋」が一番好きだ。 それにし…
遠藤ミチロウの作品で持っているのは、カセットブックでの「ベトナム伝説」、グロテスクニューポップ3部作、そしてビニ本(笑)。 シド・ビシャス「マイウェイ」にインスパイアされたものと思われる「仰げば尊し」は、カッコいいし、なるほど、何でもパンク…
悲しい色やね@上田正樹も考えたが、藤圭子を偲んで、宇多田ヒカルに。 アルバム「First Love」の表題曲を聴いた時は、本当鳥肌立ちました。仰々しくはないが、声に情感がこもりドラマチック。バラードの名曲だ。 その後もバラードについてはハズレはない。 F…
フォーク時代の泉谷はよく知らなかったが、加藤和彦がプロデュースした「'80のバラッド」で声の表情が豊かだなぁ、なんて偉そうに思ったもんだ。凄味があるかと思うと、包み込むように優しい。そんな感じ。 間空いて「吠えるバラッド」。サウンドはU2っぽく…
さて、シーズン3の開幕。多分、フルアルバム縛りだと破綻しそうなので、シングルやコンビもありと許容するつもり。最悪、レンタルも許容。その場合は、申告します。根が正直なもので。 まず50音の最初を飾るのは、アジカン。 アルバム「ファンクラブ」が大好…
最近の通勤時のmixcloudヘビーローテーションは、Al Greenの「The spilit might come」だ。 そもそもこの人のことをよく知らないし、歌を聴いたこともなかった。 mixcloudではSoulやFunk系を好んで聴いているが、その中でたまたま出会い、一発で虜になった。…
とにかくZZトップしか浮かばず、当然アルバムは持っていない。どうしたものか迷った。 ここまでに反則気味だった#Eでも、コステロやクラプトンがあったわけだし、#Kではクラフトワークやクーラシェイカーがあった。ただ今回は本気と書いてマジでない。 前回…
最後のY、Zに関しては、どうにも出てこないので、同僚の手を借りた。 つうことで捻り出てきたのが、ヤードバーズ。3大ギタリストが在籍していたことで有名ですが、逆に言えばそれでしか認知されていないともいえる。 パンク前の俺は、3大ギタリストにも興味…
さあ、エンディングは間近。 順当にXTC。シーズン1で少し取り上げたが、ブリットポップのメルクマークはこのバンドだと思っている。「Tower of London」など、最高ですわ。 ここ最近はセールス的に恵まれていないようだが、エルビスコステロと並ぶパンク世代…
パンクどっぷりの俺としては、ゴッドファーザーオブパンク、なんざ持ち上げられたThe Whoと言いたいところだが、実はそれほどの思い入れはない。ピートタウンジェント先生のステージアクトには惚れ惚れするが、ロジャーダルトリーがなぁ。モッズ全盛期は良か…
申し訳ございません。レコードは持っているので、ジャケットは思い出せるのですが、楽曲の記憶はございません。パンクだということは認識していますが、それ以上はちょっと。。。 他にVで始まるアーティストも浮かばないので、どうかバイブレーターズファン…
ヨシュアツリー@U2はiPhoneとか元気なので他の人にまかせます。 で、UB40。正直、どう評価したらいいかわからない。初期のUB40はなんか暗くて好きではなかった。メッセージ性があるといわれていたが、それならスティールパルスの無骨さの方が肌にあっていた…