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音楽

2014-01-01から1年間の記事一覧

rolling50blues#せ SEX

うーん、世良ちゃんはシングル「Love Song」を持ってたっけ、ダビングしてもらったんだっけ、とうろ覚えなので、確実にCDを持っているSEXに。 といっても、このバンド知らない人の方がきっと多いでしょう。元東京ブラボーのブラボー小松が組んだバンド。って…

rolling50blues#す スーパーカー

全体的に良いです。シーズン1でも書いたが、ナカコーの声がすごく好き。たまにフルカワミキが歌うのもいい。 ラストアルバム「Answer」の中の「サイレン」なんぞは、ドアーズを彷彿させドキドキする。 歌詞がすごい独特の世界観で、何がなんだかよくわからな…

rolling50blues#し ジャックス

シーズン1でも書いたが、ジャックスを書かない訳にはいかないのだ。とはいえ、俺の文章力ではその独特の世界観が伝わらないと思うので、あえて歌詞を引用して載っけとく。俺の大好きな曲だ。 「われた鏡の中から」 われた鏡の中から 俺を探し出すんだ 雑音な…

rolling50blues#さ サニーデイ・サービス

シーズン1でも書いたが、サニーデイ・サービスは「 Love Album」から遡ってセカンドアルバムまでと、BESTの「Sky」と「Flower」を持っており、好きなバンドのひとつです。 幼稚園ライブも、ほのぼのとして、というか園児が好き勝手騒いでいて趣深い。 年齢を…

rolling50blues#こ Cornelius

rolling50blues#こ Cornelius センスあるよねー。才能あるよねー。1stアルバムなんか、もうキラーチューンだらけ。その後のアルバムも何枚か持っている。 常に新しいことをしようとする姿勢に好感度は高い。 アーティストは、変化し続けるのが宿命だと思って…

rolling50blues#け ゲルニカ

CHEMISTRYでも良かったが、らしくないので、戸川純がボーカルでいたゲルニカを。 とはいえ、それほど音楽的に俺の肌に合わず、彼女のインパクトほどには記憶に薄い。ただ、ここから既に戸川純は戸川純だったのは確かだ。 プロデューサーとしてイケイケの細野…

rolling50blues#く くるり

「アンテナ」しかCDを持っていないが、その中の「黒い扉」で奏でるギターフレーズの数々のカッコ良さったら、本当に痺れる。 いや、マジでカッコいいので、是非YouTubeで探してください。あー、聴きたくなってきた。 アンテナアーティスト: くるり,岸田繁出…

rolling50blues#き 銀杏BOYZ

喜納昌吉はちょろっとシーズン1で書いたので、吉川晃司もいいなぁと思ったが、ここは銀杏BOYZにする。 貼り付けたAmazonのCDを持っているが、パンクパンクしてて、とても好き。国内でイマ最もパンクだと思っている。 ボーカルの峯田は、映画にも結構出ていて…

rolling50blues#か カイシャーズ、、、ん?

さて、カイシャーズだ。と言っても誰も知らないだろう。なにしろ、20年前くらいに会社内のメンバーで結婚式の二次会用に組んだバンドなのだから。 とはいえ、アフター5にスタジオ借りてしっかり練習していた。ちなみに俺は、何曲かで付け焼き刃のドラムも担…

rolling50blues#お 尾崎豊

尾崎のアルバムは持ってないが、「17歳の地図」「卒業」「核」あたりを持っている。 カラオケでは「I love you」「シェリー」そして何と言っても「15の夜」がレパートリーだ。 だからってわけではないが、「北の国から」では「初恋」が一番好きだ。 それにし…

rolling50blues#え 遠藤ミチロウ

遠藤ミチロウの作品で持っているのは、カセットブックでの「ベトナム伝説」、グロテスクニューポップ3部作、そしてビニ本(笑)。 シド・ビシャス「マイウェイ」にインスパイアされたものと思われる「仰げば尊し」は、カッコいいし、なるほど、何でもパンク…

rolling50blues#う 宇多田ヒカル

悲しい色やね@上田正樹も考えたが、藤圭子を偲んで、宇多田ヒカルに。 アルバム「First Love」の表題曲を聴いた時は、本当鳥肌立ちました。仰々しくはないが、声に情感がこもりドラマチック。バラードの名曲だ。 その後もバラードについてはハズレはない。 F…

rolling50blues#い 泉谷しげる

フォーク時代の泉谷はよく知らなかったが、加藤和彦がプロデュースした「'80のバラッド」で声の表情が豊かだなぁ、なんて偉そうに思ったもんだ。凄味があるかと思うと、包み込むように優しい。そんな感じ。 間空いて「吠えるバラッド」。サウンドはU2っぽく…

rolling50blues#あ アジアンカンフージェネレーショ

さて、シーズン3の開幕。多分、フルアルバム縛りだと破綻しそうなので、シングルやコンビもありと許容するつもり。最悪、レンタルも許容。その場合は、申告します。根が正直なもので。 まず50音の最初を飾るのは、アジカン。 アルバム「ファンクラブ」が大好…

rolling50blues 番外編 on and on

最近の通勤時のmixcloudヘビーローテーションは、Al Greenの「The spilit might come」だ。 そもそもこの人のことをよく知らないし、歌を聴いたこともなかった。 mixcloudではSoulやFunk系を好んで聴いているが、その中でたまたま出会い、一発で虜になった。…

rolling50blues#Z シーズン2最終回。驚きの結末。

とにかくZZトップしか浮かばず、当然アルバムは持っていない。どうしたものか迷った。 ここまでに反則気味だった#Eでも、コステロやクラプトンがあったわけだし、#Kではクラフトワークやクーラシェイカーがあった。ただ今回は本気と書いてマジでない。 前回…

rolling50blues#Y The Yardbirds

最後のY、Zに関しては、どうにも出てこないので、同僚の手を借りた。 つうことで捻り出てきたのが、ヤードバーズ。3大ギタリストが在籍していたことで有名ですが、逆に言えばそれでしか認知されていないともいえる。 パンク前の俺は、3大ギタリストにも興味…

rolling50blues#X XTC

さあ、エンディングは間近。 順当にXTC。シーズン1で少し取り上げたが、ブリットポップのメルクマークはこのバンドだと思っている。「Tower of London」など、最高ですわ。 ここ最近はセールス的に恵まれていないようだが、エルビスコステロと並ぶパンク世代…

rolling50blues#W WhoよりWIRE

パンクどっぷりの俺としては、ゴッドファーザーオブパンク、なんざ持ち上げられたThe Whoと言いたいところだが、実はそれほどの思い入れはない。ピートタウンジェント先生のステージアクトには惚れ惚れするが、ロジャーダルトリーがなぁ。モッズ全盛期は良か…

rolling50blues#V Vibrators

申し訳ございません。レコードは持っているので、ジャケットは思い出せるのですが、楽曲の記憶はございません。パンクだということは認識していますが、それ以上はちょっと。。。 他にVで始まるアーティストも浮かばないので、どうかバイブレーターズファン…

rolling50blues#U UB40

ヨシュアツリー@U2はiPhoneとか元気なので他の人にまかせます。 で、UB40。正直、どう評価したらいいかわからない。初期のUB40はなんか暗くて好きではなかった。メッセージ性があるといわれていたが、それならスティールパルスの無骨さの方が肌にあっていた…

rolling50blues#T TELEVISION

NYのパンクの中で、俺が唯一オンタイムでレコードを買ったバンドが、トムヴァーライン率いるテレビジョン。 当時のUKパンクのイケイケに比べると、見た目はいかにも文学青年っぽかった。音は研ぎ澄まされており、そこに神経質そうで不安定なトムヴァーライン…

rolling50blues#S shiborenai...

ピストルズとスペシャルズはシーズン1で取り上げたので、これらを除いてもひとつに絞るのは不可能。なので、複数行きます。 まずは、シド・ビシャス。ピストルズじゃねえか!と言われても、いいんです。ちょろっとシーズン1でも書いたが、良くも悪くもパンク…

rolling50blues#R Rolling StonesとRy Cooder

Kでキースリチャーズを取り上げたが、やはりストーンズとしても取り上げねば。 実はCDは一枚も持ってなく、レコードで「Black&Blue」「Some girls」を持っている程度。あとはレンタル、それ以前はエアチェックと、あまり熱量をアピールできないが、かなり好…

rolling50blues#Q Queen

ベタだけど、他にいないからいいじゃん。ベスト持ってるし。ロックじゃないよねぇ、とか言わないっす。ロックっす。ウイウイルロックユーっす。嫌いじゃないけど好きでもない。北風ヒッキーか!?って、わからんか。大貫憲章が好きだったなぁ。 Greatest Hit…

rolling50blues#P The Police、と

「ドゥードゥードゥーデダーダーダーはオレのことばさ♪」と、クラフトワークの「ボクは電卓♪」並みのおとぼけな日本語版も出したポリス。 デビュー当時は、レゲエとパンクの融合、なんて言われたが、まあメロディメイカーとしてのスティングは凄かった、って…

rolling50blues#O Otis Redding

20代の若さで逝ってしまったが、歌唱力は圧倒的である。「LIVE in Europa」を持っているが、圧巻は「Try a little tenderness」!これが20代!?魂と書いて、ソウルっす。 何かで読んだが、オーティスはストーンズのサティスファクションなどカバーしている…

rolling50blues#N new order

ダブ界の重鎮エイドリアンシャーウッド率いるnew age steppersが1stインプレッションだったが、音の記憶がぼやけているので、NewOrderを選択。 前身が伝説のジョイディビジョン。この辺さっぱり詳しくないが。 ニューオーダーが他と異彩を放っていたのは、音…

感動に打ち震えた、八重樫vsローマン・ゴンザレス戦

ボクシングの素晴らしさに久々に出会えた気がする。感動的だった それが、八重樫vsローマン・ゴンザレス戦だ。 最近のボクシングに興味が持てず、この試合の当日も結果も特に気にしなかったが、スマートニュースでたまたまこの試合の記事を見かけ、タイミン…

rolling50blues#M Madness

ここは、スペシャルズとともに2toneムーブメントを牽引したマッドネスだろう。 我々世代には、ホンダCITYのCMの印象が強烈に残っている。 CDに買い換えてないので音源はとんとご無沙汰ではあるが、アルバム「One Step Beyond」の表題曲とラストを飾る「チッ…