rolling50blues#16 社会人音楽紀行その2

いつからか、音楽を聴くのはほぼ車の中だけになっていた。

ただ、少しだけ音楽に関する情報も入れるようになった。地元のタワレコに置いてある無料誌bounceが情報源となってくれた（もう店はなくなりbounceもなくなったように思う）。

その情報などをもとに、前回のように2枚以上アルバムを買ったアーティストをピックアップ！

ほぼ日本のバンドです。

まずは、BUMP OF CHICKEN。「Jupiter」は何度聴き込んだかわからない。ちなみに、長男はまだ幼稚園の頃、BUMP OF CHICKENの「ベル」をソラで口ずさみながら風呂に入っていたのを思い出す。「天体観測」じゃないですよ、「ベル」。渋っ。

アジカン。「ファンクラブ」から聴き始めた。シンプルに、カッコいい。

スーパーカー。「HighVision」から。次作「Answer」で解散するが、この2作は日本のロックを語る上でなかなかどうして見過ごせないメルクマークだと思っている。ナカコーの声が好き。

サニーデイ・サービス。実質最後の「LoveAlbum」から、どんどん遡った。和みます。

100s。ひゃくしき、と読む。先日の池田貴史氏（名前を間違ってました）も在籍していた中村一義のバンド。才能を感じる。

小山田圭吾のCornelius。江口寿史はライブがつまらん、と評してたけど、きっとそうだろうな、と思う。ただ、天才肌。

ということで、次回は本シーズンの最終回。