rolling50blues#Z シーズン2最終回。驚きの結末。
とにかくZZトップしか浮かばず、当然アルバムは持っていない。どうしたものか迷った。
ここまでに反則気味だった#Eでも、コステロやクラプトンがあったわけだし、#Kではクラフトワークやクーラシェイカーがあった。ただ今回は本気と書いてマジでない。
前回書いたように同僚に知恵をもらった。反則だが許容範囲内との判断をした上の確信犯(ちょっと韻踏んでる感じ)。実は前回の#Yに答えが隠されている。
そう、Zep。Led Zeppelin。同僚、グッジョッ!こうなることを予想して#Lの回をリバティーンズにするほどずる賢くないことは、とりあえず言っておこうっと。
さあ、ツェッペリン。Clashの時と同様に、所有しているアルバムのレビューをば。あくまで当時のインプレッションです。
「1st」シーズン1でも書いたが、ブルース色が強くて、ちょっと馴染まなかった。
「2nd」ホラララ。カッコ良さがわかってきた。
「3rd」ツェッペリンファンの反応と同じく、何だこりゃ、って感じのアルバム。当時は移民の歌くらいしか気に入らなかった。ジャケットは凝ってたなぁ。
「フォーシンボルズ」天国への階段、ロックンロールなど、代表曲が多く、ハードロックの王者たらしめたアルバム。ジョンボーナムが、凄い。
「聖なる館」メロディメイカーとしての才能・センスが散りばめられており、個人的には、結構好きな作品。
「フィジカルグラフィティ」なんかサウンドがフワフワしており、曲調もドラマチックではない印象で、嫌いだった。あまり聴いていない。
「プレゼンス」これだけ、LPとCD両方持っている。とにかく「アキレスラストスタンド」の展開のカッコ良さたるや、Zep魂、ここに極まる。大学の先輩とカラオケで長尺気にせずたまに歌うが、堪らないっす。
「永遠の詩」ライブアルバム。長いんだよねー。
「リマスターズ」ベストアルバムなので、特になし。
「インスルージアウトドア」「Coda」は持ってません。
ということで、約5ヶ月かけてシーズン2も無事(?)終了。シーズン3は、いよいよ邦楽。完走できるか!?
- アーティスト: Led Zeppelin
- 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
- 発売日: 1994/08/18
- メディア: CD
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