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音楽

rolling50blues#C The Clash

rolling50blues#C
TheClashはいずれたっぷり語るとして、ここは他を、と熟考したが、結局語れるのはClash以外いなかった。
ちゅうことで、全アルバムをレビュー。
『白い暴動』実ははじめに聴いた時は、なんか全体的にふわふわしてるなぁ、という印象で、リー・ペリーがプロデュースした「コンプリートコントロール」以外の曲は、さほどシャープさを感じ取れなかった。多分ピストルズの勢いの後に聴いたからだろうな。ただ、聴き込むほどに良くなったのも事実。レゲエも早く取り入れており、すでに多様性が垣間見れる。
『BlackMarket』このポジションでいいのかわからないが、シングル集みたいな感じですかね。ただ、本編もいいが、当時は付録だった「Gates of the west」のカッコよさに痺れた。
『動乱(獣を野に放て)』ドラマーが変わって、ここまで劇的にハードになるんだ、と感動すら覚える名作。PUNKという範疇に辛うじて踏み止まっているが、ポップなメロディーメイカーとしての才能も開花していると思う。「ステイフリー」とかね。
『LondonCalling』まさかの2枚組。きっと単独パンクバンドでは初(Great R&R Swindleはいろんなアーティスト参加してるし)なのでは。楽曲はバラエティに富んでおり、クオリティも高く、絶品。25周年エディションも、生々しく、かつ荒々しさがビンビン伝わる。
『サンディニスタ!』よもやの3枚組!前作よりさらに多様性を深め、特にダブ色が強くなっている。賛否両論あるようだが、間違いなくClashがClashたる最高傑作だと思っている。Clashのアルバムは、次作まですべてレコードとCDを両方持っているが、CD聴き倒して再購入したのは、サンディニスタ!だけ。
『コンバットロック』実質上ラストアルバム。圧巻は「Straight to Hell」。サウンド、ライム、そしてストラマーの声。震えるね。ただ、前作が前作だけに、まとまった感・狙った感は禁じ得ない。
『カットザクラップ』CDは買いませんでした。ミックジョーンズいないと、、、という歴史から捨て去りたかろう作品。リスペクトClashの人は、きっとなかったことにしているはず。

いまも2ndアルバム以降のメンバーで続いていたら、スゲーことになってそう、と、つい感傷に浸るのであった。

Sandinista

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