rolling50blues#14 Oblivious
恐ろしくカッコイイバンドが出てきた。そして、新しかった。
ロディ・フレイム率いるAztecCameraだ。
正直、2ndアルバム以降は、微妙〜な印象だが、1stアルバムの輝きは決して失われない。
ネオアコなんてジャンルにくくられていたが、テクニックも楽曲も別格だった。
AztecCameraを聴いたことがない人に現在「これ、今度出たバンドのデビュー作だけど」と聴かせてみたら、きっと懐かしさよりも新しさを感じると思う。
いいよなぁ。
UB40がそれまでのメッセージ色を薄めた「レイバーオブラブ」が出たのもこの頃。レッレッワ〜〜イン♪そう、まだレコードの時代だ。
TheClashの三枚組でアグレッシブな「サンディニスタ!」もこの頃かな。スゲー好き。
80年代初期の大学時代は、こんなものかなぁ。思い出したら、また。
- アーティスト: Aztec Camera
- 出版社/メーカー: Warner Bros UK
- 発売日: 1993/09/03
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (20件) を見る