rolling50blues #3 なぜか「クリムゾンキングの宮殿」
中学生の時に、どうやってロックに触れたのだろう?そして、影響を受けていた渋谷陽一、そしてロッキング・オン誌をなぜ知ったのか、さっぱり覚えていない。FMを聞くようになったのかなぁ?友人の影響なのか?
また、ロックが先か、渋谷陽一が先か、というのもさっぱりわからん。言及しても仕方ないので先に進める。
そして、その流れでこの時期(70年代前半)ならまずはツェッペリンだろう、と思う世論に反発する意図はまるでないのだが、初めて買った洋楽LPが、なぜかKing Crimson「クリムゾンキングの宮殿」。ロッキング・オン情報だったのか、ジャケ買いだったのか、今となっては皆目見当がつかない。まさに、コンフュージョンウィルビーマイエピタフ。
そんなわけで、クリムゾンにハマることはなく、渋谷陽一チルドレンらしく、Led Zeppelinを後追いすることになる。つづく。
In the Court of the Crimson King
- アーティスト: King Crimson
- 出版社/メーカー: Discipline Us
- 発売日: 2004/11/04
- メディア: CD
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